PCR検査 「津久見市」で受ける費用と時間について

2022年7月に入り、感染者が前週の2倍を超える勢いで急増しています。
これまでにないスピードで感染者が増えてきています。
PCR検査を受けよう
2022年7月20日はなんと全国の新規感染者は15万2535人。
大阪府で初めて2万人を超えたほか、神奈川・愛知・福岡など全国30の府と県で過去最多を更新しました。

亡くなった方は51人となり、全国で50人以上となるのは5月18日以来。
全国の重症者は176人で悪化するのが早いのが特徴。

年代別でみるとワクチン接種が進んでいない若い層が多いです。
PCR検査

検査も増えてきていて、抗原検査に至っては品薄状態
検査キット 不足

郵送のPCR検査でも陰性証明がでるので便利です。

唾液採取で簡単、陰性証明も可能な郵送PCR検査キットはこちら

PCR検査
一般的な症状

  • 発熱
  • 空咳
  • 倦怠感

ときどきみられる症状

  • 味覚障害と嗅覚障害(味がしない、におわない)
  • 結膜炎(目の炎症)
  • 喉の痛み
  • 頭痛
  • 筋肉痛や関節炎
  • 皮膚の発疹
  • 吐き気、嘔吐
  • 下痢
  • 悪寒
  • めまい

感染した事実がわかることが重要

PCR検査のメリット

  • 検査が簡単
  • 感度が高い
  • 感染していないことの証明ができる
  • 感染の可能性を発見できる
  • 接触者に継続検査ができる

PCR検査キットは検体を採取するまでがとても簡単にできています。
感度も高く、陰性をしっかり判断でき、感染の可能性がある人も見つけることができます。

唾液採取の郵送検査キット

PCR検査の、自費の費用について

PCR検査キットは誰でも、病院で受けるよりも安くできます。

  価格 証明書 場所 結果まで
郵送検査キット 10,900円 追加料金 自宅 到着後24時間
検査センター 2,300円~ ない 大都市 翌日
クリニックなど 15,000円~ 追加料金 医療機関 即日、翌日

病院は自費診療なので、価格設定がバラバラ。
安くて1万5千円で、2万円台が主流。

民間のPCR検査センターは都市部しかなく、探せば安いところはあるけれど陰性証明書が出ません。
郵送のPCR検査キットは待ち時間もないので便利です。

唾液採取の郵送検査キット

PCR検査キットの使い方

だれでも簡単にできるように唾液をとるようになっています。

1 自然にたまる唾液をカップに吐き出す

2 書面を記載

3 返送

だけです。

できれば到着の翌日の朝に唾液採取を行い、即返送するといいです。
だいたい1-2日で返送先に届くので、注文してから3-4日でわかります。

PCR検査キットの陰性証明書

陰性証明書は医師の診断も必要になるのですが、オンラインでできるので便利です。

国内だけでなく、海外に行く場合に求められる様式も対応しています。

唾液採取の郵送検査キット

PCR検査キットの精度

精度を上げるために必要なことがいくつかあります。

  • 検体採取の前は、飲食、うがい、歯みがきをしない
  • 採取は起床後すぐがよい
  • 採取後はひと晩以上おく場合は冷蔵庫に

特に、マウスウォッシュやのどスプレー、ガム、歯磨き粉にはウイルスを殺してしまう可能性があるので注意。

唾液採取の郵送検査キット

「津久見市」でPCR検査をする

病院では全額自己負担の自費診療で、PCR検査を行っているところもあります。

価格は少し高く、1万5千円から2万円台です。

陰性証明書も別料金。
訪問先の地域によって必要な書面も変わり、価格にも差があります。

「大分県」でPCR検査ができるクリニック/検査機関一覧

名称住所受付時間電話番号URL自費検査費用検査以外の費用
臼杵市医師会立市民健康管理センター大分県臼杵市戸室1140-1月~金曜 9:00-15:000972-62-252622,000円(税込)
(一社)佐伯市医師会 佐伯市医師会健診センター大分県佐伯市鶴谷町1丁目7番28号平日、月~金の9:00~15:000972-20-5452https://www.saiki-med.jp/1回22,000円検査証明書2通目から1通あたり1,000円

唾液採取の郵送検査キット

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